帰ってきたスタンダード・アナライズ グランプリ・静岡に向けて:第2回
http://mtg-jp.com/reading/tsumura/0006588/
を読んで、ラストで「マジ?」ってなったので、Q&Aを漁ってみた。

《世界を喰らう者、ポルクラノス》
{2}{G}{G}
伝説のクリーチャー ― ハイドラ
5/5
{X}{G}{G}:怪物化Xを行う。(このクリーチャーが怪物的でない場合、これの上に+1/+1カウンターをX個置き、怪物的になる。)
世界を喰らう者、ポルクラノスが怪物的になったとき、対戦相手がコントロールするクリーチャーを望む数だけ対象とする。世界を喰らう者、ポルクラノスはそれらに、X点のダメージをあなたの望むように分割して与える。それらの各クリーチャーは、それぞれのパワーに等しい点数のダメージを世界を喰らう者、ポルクラノスに与える。

* 《世界を喰らう者、ポルクラノス》の最後の能力のXの値は、その起動型能力が起動された時に選ばれたXの値と同じである。

* 誘発型能力の対象数として選ばれる数は、最低でも1(もしXが0でない場合)であり、最大でXである。ダメージの割り振りはその解決時ではなく、能力がスタック上に置かれる際にあなたが決める。対象にはそれぞれ少なくとも1点のダメージを割り振らなければならない。多人数戦においては、違う対戦相手がコントロールするクリーチャーを選ぶことができる。

* 《世界を喰らう者、ポルクラノス》の対象のすべてではなく、いくつかの対象が不適正な対象となった場合、あなたはそのダメージの割り振りを変更することはできない。不適正な対象に与えられるはずだったダメージは、単に与えられない。

* 《世界を喰らう者、ポルクラノス》の誘発型能力が解決されるとき、まず《世界を喰らう者、ポルクラノス》がダメージを与え、その後に対象としたクリーチャーがダメージを与える。能力の解決が終わるまではいずれのクリーチャーも死亡することはないが、《世界を喰らう者、ポルクラノス》が萎縮や感染を持っている場合は、その順番が意味を持つこともある。


 へ、へー
 ここしばらく使い倒してて今更だけど、知らんかった。
 というか、「怪物化するけど、クリーチャーの望む数は0! ダメージ飛ばしません!」 とか普通にやってたからね! ゴメンナサイ;

 とりあえず、相手の場に冒涜ニキだけが立ってる状態でポルがX=1で怪物化したら一方的に死ぬってことは覚えた。

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